「綜」の文字を、タイルを表す「正方形」と、目地・下地・定規・水平垂直を表す「直線」のイメージから発想しています。
さらにその「正方形」と「直線」も135枚の小さな「正方形」だけでデザインしています。

これは、積み重ね、経験で生み出されていく職人の技のように、タイルという1つの形から生まれる無限の可能性を表現しています。